タイムシェアリセール購入のデメリット
タイムシェアリセール購入のデメリット
人気のハワイ タイムシェアリゾートですが、タイムシェアの権利が不動産である以上、リセール(中古売買)市場も存在します。
リセールでタイムシェアリゾートを購入する場合、新規よりもかなりの割安で販売されている事、また自動車などと異なり経年劣化も少ない事から場合によってはとてもお得なケースもあります。
一方、当然幾つかのデメリットもあります。
①新規には付帯しているオプションサービスが使えないケース
例えば、ヒルトン・グランド・バケーションズ(Hilton Grand Vacations)やマリオット・バケーション・クラブ(Marriot Vacation Club)において、通常より早めの予約が出来たり、部屋に空きがあれば部屋のグレードアップをしてくれる「エリートステータス」が継承されない、タイムシェアのポイントの利用に制限がかかる、などの場合があります。
②購入する選択肢が限られる
選択肢が売り出し中物件に限定される為、自分の理想に沿った物件を買えるかどうかはタイミング次第、となります。
新規で購入するのか、リセールで物件を探すのか、それぞれのメリット、デメリットもよく理解した上で検討をおすすめします。
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